セックスピストルズ⑧巻買っちゃいました!
そして、人の少ない電車内(といっても都内なので、割といたりして;;;)
で読んだりして。←サーセン(*_*;
大学生時代は、雑誌・ビーボーイ(今は名前変わってしまってたかと)
でセックス・ピストルズを読んで、ごついおっさんやお兄さん受けに
キュンキュンした日々を過ごしていたものです。
たらこさんの作品は、ストーリーもさることながら、構図も最高に、
芸術品のように完成度が高い気がします。
斑類という、独特の世界観を元にストーリーが展開しているにも関わらず、
ライトなBL初心者にも読みやすい作品になってるかもしれないです。
あ、でも最初の巻より読んでいかないと、複雑なきょうだい関係やつながりが
わからなくなるので、お気をつけくださいね~
気付いたら、彼も手に取り読んでました、セクピス。
侑:「何を読んで、いるのですか!???」
彼:「意外に普通な感じ」
侑:「普通というのは?どういう?」
彼:「もっと激しくつんぐほぐれつしてるやつかと思った」
侑:「なるほど」
どうやら、彼は内田カヲルさんの作品に出てくるムッキムキのガテンの
おっさんが受けのBL作品を私が読んでいると思ったらしい。
なんてたくましい想像力・・・よく彼がいうセリフに、
「実際のおっさんの尻は、ケツ毛ボーボーだぞ!とてもじゃないがつっこめん!!」
というのがある。