先ほど、修論の序論から仮説までを完成させて、
”なんかようやく修論の半分くらい完成したな~・・・
さて、先生にでも送りつけるか”
とさっさと、ゼミの先生へ非常識な時間にも関わらずメールする
という暴挙にでる。
そして、杉田さんの描いた、『超訳百人一首 うた恋い』を
読み、あまりの切なさに涙する。
特に、通雅と当子内親王のところで、涙腺がありえない位に
ゆるみました。
結局、好きな人と結ばれないまま、その後の長い余生を送る
事になるなんて・・・今に比べたら、本当に不自由な制約ばかりあった
時代だったから、ほんとにその不条理さに胸が苦しくなりました。
なんども締め付けられました。
どの話もよかった、ほんと!!!
大絶賛したいです。オススメですね、これは。
そして、何故か、自分・・・かなり定家と業平にご執心。
ぶっちゃけ、性格が自分にクリソツ。
かなり際どい性格が【笑】
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